相撲問題の時事ネタ
興味のあるものは何でもネタにしてみたいが、書くのが面倒なのでブロガーに向いてないなとか思いつつ今回も書いていきます。
今回取り上げるのは「相撲」ネタです
4月4日に行われた巡業で起こった土俵の女人禁制問題ですね。
これは市長が倒れた所にいち早く駆けつけた医療関係者の女性に対して「土俵を降りて下さい」とアナウンスした事で大きな社会問題となりましたね。
ネット上では女性差別だの女性蔑視だのという意見があるようです。
自分の勝手な意見ではありますがこちらは女性差別や蔑視などには当たらないのではと思っております。
自分は相撲は武道やスポーツである前に、日本に存在する神事であると考えています。
神事とはすなわち宗教。
ならば他人にどういわれようと土俵は女人禁制という制度は貫いてほしいと思います。
宗教は他人がどうこう出来るもんじゃないでしょうからね。
例えばイスラム教からしたら嘆きの壁は祈りを捧げる神聖な壁ですが、違う人からしたらただの壁でしかありません。
それが世界からイスラム教が減り、多くの人がそれは壁だ!と言ってもイスラム教からしたら神聖な壁なのですから。
例えが分かりにくいかも?
まぁ正直土俵に女性が乗ろうが乗るまいが自分は興味ありませんが。
後日テレビで色々とやっていて自分として納得できたので書かせて頂きます。
女性が土俵に上がったら土俵から降りて下さいとアナウンス。女性蔑視だ!
↓
土俵には女性の神様がおり、女性が土俵に上がる嫉妬してしまうから禁止、という理由があるそうです
女性が上がった後に塩を撒いていた!これは女性を差別している!
↓
怪我人や病人が出たらいつも撒いていた
なんてテレビでやっていました。
土俵に神様がいるというのは初めて聞きましたが、自分は聞いたらすんなりと納得出来ました。
そして塩をまくに至っては自分みたいな相撲に興味がない人がたまたまニュースで取り上げられてるのをみて、大して知りもしない相撲の悪い所見つけたわ!話題になりそうだしネットに上げてやろう!みたいなのがあって騒ぎになっちゃったんでしょうね。
ネタにするにも調べてからやらないと大変な事になるなと思いましたわ。と、大して調べもせずに相撲ネタを取り上げてみました
正直女人禁制とはいえ、人命救助に来た女性に土俵を下りて下さいとアナウンスした行事も勇気あるなと思います。